トヨタがコンパクトカー部門の生き残りをかけた手法は?

新型ヤリスハッチバックをNYモーターショー2019にて発表へ

4月1日に、トヨタ自動車北米部門が、アメリカで4月17日に開幕するニューヨークモーターショー2019で、新型ヤリスハッチバックを初披露すると発表しました。

3年前のニューヨークモーターショー2016でトヨタは、「ヤリスiA」を発表しており、この車は、コンパクトな4ドアセダンであり、ヤリスファミリーの一員となったのです。

トヨタマツダが提携を結んだことから、両社の代表となるような車や技術を提供することで、互いに発展させる得策を打っています。

そのことから、ヤリスハッチバックは、マツダデミオベースのOEM車となるいるのです。

また、もう一台のヤリスiAというと、マツダが東南アジア市場に投入している「デミオセダン」がベースとなっています。

 

 

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どこかで見た車なんだが・・・?

前文でも、紹介しましたが、今回発表となる新型ヤリスハッチバックは、ヤリスiAに続いての、マツダデミオベースのOEM車となるのです。

アメリカ向けのヤリスハッチバックは、これまでは日本のヴィッツと同じでしたが、新型からは、マツダ・デミオがベースとなり、日本のヴィッツも同じになるような予感がします。

しかし、今までのOEM車というと、エンブレムが変わるだけということが主流となっていましたが、新型ヤリスハッチバックは、マツダ・デミオをベースにしていますが、フロントマスクは専用デザインとしているのです。

フロント部分を見てみると、六角形の大型バンパーグリルにシャープなイメージのヘッドランプをデミオ同様に採用しています。

リア部分では、デミオのデザインのまま採用しているのです。

新型ヤリスハッチバックには、2つのグレード「LE」・「XLE」を設定し、上級のXLEグレードには、自動LEDヘッドランプやデイタイムランニングライトが装備されています。

トヨタデミオ誕生か?

一部外観が違いを見せている新型ヤリスハッチバックでは、フロントマスク以外はデミオそのものなのでが、内部では、7インチタッチスクリーンディスプレイオーディオシステム+6スピーカーを標準装備し、Appleの「CarPlay」とグーグルの「AndroidAuto」に対応しているのです。

また、ハンズフリー通話のために、音声認識Bluetoothワイヤレステクノロジーを採用しており、7インチタッチスクリーンディスプレイは、手で画面に触れるかまたはリモートコマンダーノブによって操作を行えます。

ステアリングホイールは、オーディオと電話用のコントロールスイッチが装備されているのです。

なお、ナビゲーションシステムはというと、、SDカードを購入して利用するしようとなっています。

安全面には、低速域での「PCS」(プリ・コリジョン・システム)を標準装備し、前面衝突の可能性が検出された場合には、音声と視覚による警告を行い、ドライバーが反応しない場合には、自動的にブレーキをかけるようになっているのです。

この他にも、ダイナミックスタビリティコントロール(DSC)やトラクションコントロールシステム(TCS)そして、ABSや電子ブレーキ力配分(EBD)また、ブレーキアシストやブレーキオーバーライドシステムを含むアクティブセーフティシステムが採用されています。

新型ヤリスハッチバックのエンジンはというと、、マツダ製の1.5リットル直列4気筒ガソリンを搭載し、最大出力106hpを発生するのです。

また、トランスミッションには、スポーツモード付きの6速ATを採用し、高速燃費は、およそ17km/リットルと、予想していいます。

この仕様で、日本にも登場するのか注目しましょう。

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