安全運転と高速運転安全5則って知ってますか?

安全運転5則はどんな内容なのかご存知でしょうか?

近年、事故件数は増加傾向になっているように思え、そんな毎日を過ごしています。

先日、春の全国交通安全運動が終わったばかりですが、今一度、自分自身の運転を見直してみようかと思いながら、あるサイトの記事が目に入ったのです。

サイトの冒頭に、「「運転は慣れているから大丈夫」と思っていても、いつどこで事故に遭うかはわかりません。」と始まっているのですが、筆者自身やはりこの文章通りの気持ちでいます。

確かに、いつ事故に遭遇するか予測できないので、せめて事故の加害者にならないように、安全運転を心掛けるひつようがあるのです。

そこで、「安全運転5則」を頭に入れておけば、安全に意識が向くために気を付けて運転ができます。

その安全運転5則は、交通安全運動キャンペーン中において、無謀な運転によって死亡事故を減らすために定められたのです。

筆者自身もどこかで目にしたような気はしますが、内容までは覚えていないのが普通と思われます。

この機会に、一度チェックしてみませんか? 

安全運転5則は以下の通りです。

1. 安全速度を必ず守る
2. カーブの手前でスピードを落とす
3. 交差点では必ず安全を確かめる
4. 一時停止で横断歩行者の安全を守る
5. 飲酒運転は絶対にしない

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安全運転5則で注意すべき点

安全運転の一歩は、安全速度からで、安全速度とは、法定速度と勘違いされることが大半ですが、法定速度を守るのはもちろんの事、状況に応じて安全に運行できる速度であることを理解し、天候が悪く、見通しが悪ければ、ゆっくりと走行し、ひとが多い所で狭い道などでは徐行するなど、心に余裕を与えて頂きたいのです。

また、カーブでは見通しが悪い場所であり、スピードを出し過ぎて曲がり切れなかったことで、車線をはみ出し、事故を起こす可能性があります。

カーブに進入する際には、車間距離をしっかり取りつつ、スピードを十分に落としてからカーブに進入するようにして頂きたいのです。

そして、交差点においては、様々な角度から人や乗り物が集まる場所であり、十分に意識を高めて頂きたいと思います。

そのうえ、標識がない交差点も存在しますので、必ず安全を確かめて頂きたいのです。

一般社団法人日本損害保険協会において、毎年、全国交通事故多発交差点マップを発表しています。

http://www.sonpo.or.jp/efforts/reduction/kousaten/kousatenmap29/

自宅周辺やお出かけ場所、危険な場所をチェックできますので、活用してみて欲しいと思います。

2018年には、JAFより「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」を発表しているのです。

そのデータを見ると、信号のない横断歩道での一時停止率は、悲しいが全国平均でわずか8.6%であり、筆者自身も一時停止しない一人であります。

しかし、なんとデータを見ると、ワースト1は、栃木県の0.9%であり、逆にナンバーワンになったのは、長野県の56.6%とかなりの差があるのが分かるのです。

数値で示したように、歩行者の安全を守るために、一時停止を必須にしている地域もあるという事を理解して頂きたいと思います。

歩行者を守るためには、横断歩道がない場所でも、徐行や一時停止を行い、歩行者の安全を守る必要があるのです。

車を運転する人が、絶対にしてはいけない行為とは、飲酒運転であります。

現在、飲酒運転での事故件数は減少してきていますが、事故を起こした際の死亡率は、飲酒していない場合の8倍と言われているので、「飲んだら乗るな」を徹底して頂きたいです。

高速運転安全5則にはこんな内容が?

1979年(昭和54年)、ちょうど今から40年ほど前に、東名高速道路日本坂トンネルで、170台を超えるクルマが絡む大事故が起きました。

その他にもの要因で、高速道路で事故が相次いことで、そんな対策の一環として作られたのが「高速運転安全5則」であります。

高速運転安全5則は以下の通りです。

 

1. 安全速度を守る
2. 十分な車間距離をとる
3. 割り込みをしない
4. わき見運転をしない
5. 路肩を走行しない

近年、高速道路においての事故で、死傷者数は減少傾向になってきています。

しかし、重大事故は、いまだに多い事には変わらないのです。

高速運転安全5則で注意すべき点

安全速度はおいては、安全運転5則と同様に、高速道路ではスピードも出やすく、天候などの状況変化に応じた安全な速度が求めらており、いざという時のために十分な車間距離を取っておけば、危険は回避できます。

最近、多くのドライバーに見られがちなのが、車が通れる幅があるからと、無理な割込みも事故の原因となり、急ブレーキ、急ハンドルを誘発させる行動は禁物なのです。

平成29年度の高速道路における法令違反のデータを警察庁が発表しており、それを見ると、一番多いのが「前方不注意」、次いで相手の車の動きについて判断を見誤る「動静不注視」、そして「安全不確認」が上がってきます。

また、高速道路の路肩においては、緊急車両の走行や故障車のための退避スペースとして設置されており、一般車両の路肩走行は、道路交通法にある通行区分違反になるため、どんなに急いでいるからといって走行してはいけないのです。

事故を起こさないためにも何をすべきか?

誰もが起こしたくないと思っているのに、なくなることのない悲しい事故ですが、車を凶器にしないためには、どのようにすることがいいのでしょうか?

やはり、ドライバー一人一人が、安全運転5則を思い出して、事故のない楽しいドライブライフを過ごすことが一番の近道になるのではないかと考えます。

今一度、安全運転5則を思い返してみてください。

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