あのダイソンが車業界に殴り込み!革新的アイデア満載の新型EVを開発に!!

家電メーカー参入で新EV時代の到来か?

先日、ジェームズ・ダイソンが、公開した特許情報によると、EVの主要なディテールが突如明らかにされ、その特許内容を見ると、この車の極端に延長されたホイールベースと独特なクロスオーバースタイルのボディに、見たこともない巨大で薄いタイヤサイズに、短いボディオーバーハングに加え、強く寝かされたウインドスクリーンといったものが見て取れます。

そのダイソン社というと、秘密主義で有名であり、特許申請のイメージが、新型EVのスタイリングを示しているのではなく、特許情報を公開し、明らかにされたのは、デザインや設計のうち、実際に採用されるという、ごく僅かに留まると話しているのです。

今まで登場が噂されており、2017年後半にダイソン製EVの開発が公式に確認されました。

今回公開された特許内容で示したのは、大型モデルのデザインに関するないようであり、今までとは違う全く新しい発想であります。

大型モデルは、軽量化を進めており、空気抵抗を削減することにより、パフォーマンスと航続距離の最大化を図ることができ、広いキャビンスペースを確保するとともに、快適な乗り心地を実現しようとして、ダイソンが重視しているのです。

そんな大型モデルは、クロスオーバースタイルを組み合わせたプレミアムサルーンになると予想されており、伝統的な英国製4×4モデルのみにならず、既存のいかなる量産モデルとも異なるものになります。

この新型EVの初期ロットは、現在ウィルトシャーに建設中のダイソンの自動車部門本社は、来月オープン予定であり、16kmの長さを持つテストコースも現在建設が進められているのです。

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ダイソンの新型EVはレンジローバーと同等サイズに!?

公開した特許情報によると、この車の全長は、レンジローバーと同様に5mほどになり、ホイールベースは、レンジローバーよりも40cm以上長い330cmに達し、全高が約165cmと25cm以上低くく、最低地上高はレンジローバーの22cmを4~6cmも上回っています。

ダイソンが、この車をランドローバーと比較しても素晴らしい、アプローチやブレークオーバー、デパーチャーアングルを確保しているので、「さまざまな可能性が考えられます」とジェームズ・ダイソンは話しているのです。

高いフロアに低いルーフの組み合わせで、フロア下に搭載したワイドで長くて、薄いバッテリーにすることで、サルーンのようなシートレイアウトが可能にししてます。

ダイソンにおいては、コマンド・ドライビングポジションと呼んでいるのです。

おそらく、2基搭載されるであろうコンパクトな電気モーターと、極端に寝かせたフロントスクリーン、それに加えて、ショートノーズに、キャブフォーワードレイアウトを実現し、全長の多くをキャビンスペースとして活用することに成功しています。

特許の資料では、7シーターの可能性を示唆しており、2列目と3列目シートは、フロントシートよりも高い位置で乗員を座らせ、良好な見晴らしを確保することも可能なのです。

かさばると思われる内燃機関を持たずに、10cmほど全幅を縮めることも可能で、空気抵抗を削減すべく、前面投影面積の大きさにも注意が払われています。

 ボディや足回りはどんな感じになるの!?

ボディの材質に注目で、スチールでは重すぎて、カーボンファイバーでは、今回のEV計画で使用可能なレベルまで熟成が進んでおらず、ダイソン氏本人及びエンジニアが感じていることから、ボディの材質は、アルミニウム製になる予定です。

ダイソン製EVでは、ボディ下のプラットフォーム形状に合わせたバッテリーを搭載し、非常に強固で、十分な安全性を持つケースが必要となるために、シャシーに、フロントとリアのサブフレームを持つ「スケートボード」方式が採用されることになります。

さらに、サスペンションは、車高調整とセルフレベリング機構が採用される可能性が高く、ロングホイールベースによるピッチングの少なさにも取り組んでいるのです。

ダイソン製EVは、扁平率45から55の薄いタイヤに、23~24インチという途方もない大径アルミホイールの組み合わせが採用される見込みで、すでにタイヤサプライヤーは確保済みだと言っています。

驚くべきホイールとタイヤサイズの組み合わせにしたのは、空気抵抗を削減し、乗り心地に有利な低い空気圧を可能にすることで、ウェット路面での耐アクアプレーニング性能を向上させて、タイヤ設置面積が小さくなることで、キャビンに達するロードノイズも減るという理由からです。

グリップに関しては、このタイヤでは、サイド方向にではなく、回転方向にて十分な接地面積を確保しています。

パワートレインなどの内部はどうなる?

理論的には、バッテリー、水素、さらには、ガソリンハイブリッドが搭載可能であること以外には、パワートレインの詳細に関して、何も明かされていませんが、ダイソンでは、現在の所、ほとんどのEVで使用されているリチウムイオンに代わる次世代バッテリーの本命とされています、全固体電池については、異なる二つの研究開発が進められているのです。

その研究開発は、英国を含む世界4カ所で行われており、初期モデルにはリチウムイオンバッテリーが搭載される可能性があり、最終的には、エネルギー密度と重量に優れる次世代型バッテリーが積まれる可能性が高いと思われます。

コースティングやブレーキング時の回生エネルギー充電の面で有利という理由で、電気モーターの数が、1基以上になるだろうと言われ、このEVで使用するモーターに関しては何も明かされおらず、ダイソン製高速電気モーターの性能は世界トップであると同時に、もっともコンパクトであり、おそらく、自社製モーターが、非常に優れたパッケージで搭載されることになると思わるのです。

商品性などの評価は?

5m級のボディを持つ7シーターモデルで、非常に高価なバッテリーを搭載し、特別なホイールとサスペンション、さらにブレーキを備えることを考えれば、間違いなくこの車はプレミアムなモデルになります。

少なくとも価格面では、こうしたモデルがライバルだということもあり、単なる予想ではありますが、おそらく価格は10万ポンド(1401万円)ほどになると考えられているのです。

この新型EVは全世界での販売を予定しており、中国では、多くの注目を集め、生産台数についての発表はありませんが、開発コストを考えれば、希少なハンドメイドのスペシャルモデルのような規模に留まることはないようで、ダイソンのブランド力と、今までになっかった、先進的で高品質な製品を創り出すメーカーとして評価されることは、間違いなくこの新型EVにもプラスに働くに違いないと思われます。

 公開した特許情報で明らかになったすべての情報が、高い信頼性と、長く続く革新性を備えた高級EVの登場を示唆しており、予想されたことが正しかったと証明されることを、楽しみに待ちたいと思うのです。

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