シトロエンはあえてこの時代に「型破りなセダン」を開発するのか?

意見は分裂しているが歓迎の姿勢が見れるセダンとは!?

 シトロエンの製品計画責任者が、同社は将来新たな「伝統」となるような自動車スタイルを作り上げることに、現在尽力していると語ったのです。

最近では、SUVに注力している現状であり、将来的なモデルには「型破りな方向」でアプローチするといっています。

このフランス車メーカーは、現在大規模なラインナップの刷新に取り組んでいるのです。

その中心には、急激に人気が高まったSUVの新型をアップデートですることと言われています。

同時に、これまで主に伝統的とされていた乗用車では、ラインナップから外されていくことになるようです。

例を挙げてみると、C4は廃止し、より車高の高いC4カクタスが実質的に後継するようになります。

しかし、ザビエル・プジョー氏は、C3エアクロスやC5エアクロスモデルを重視し、今や注目は、別のボディスタイルに移りつつあるのです。

 

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雑誌社に語る理由とは!?

 「世界中にはSUVしかないわけではなく、ハッチバックやセダン、それにワゴンもあり、それらの車が求められる市場もたくさんあるのです」と、プジョーは車雑誌の取材でそう語りました。

「これらの要求に応えなければ、われわれはそうするつもりです」

「しかし、われわれのDNAというものは、われわれが古典的なやり方で車の形状を増やせばよいとは考えておらず、慣習を揺さぶり、基準を変える大胆な力が、シトロエンのDNAなのです」

近年、重要視されている中国市場において、大型セダンは依然として人気があります。

そんなシトロエンでは、C5とC6の後継モデルを開発しているのです。

シトロエンが2016年のパリ・モーターショーに出展したのが、「Cエクスペリエンス」コンセプトをベースにしたものになります。

プジョーによると、いずれにせよそれらの車は、現行型プジョー508に使われているPSAグループのLMP2プラットフォームをベースにするというのです。

大胆なデザインは、意見が分かれることをプジョーは認めています。

 シトロエンに必要な車とは!?

 しかし、シトロエンの「エアバンプ」が好例であると強調したのです。

シトロエンの車はすぐにそれと識別できなければなりず、その車を見たとき、ある人には、「わお、気に入った!」と言い、別の人では「ううむ、よくわからん」というように、好みが分かれ、本当に大事なのは、そのバランスを適切に保つことだけなのです」

「われわれには、人々の反応を呼び起こすような車が必要とされています。

古典的に見える車ではなく、そうないと、シトロエンというブランドの価値に背くことになってしまいます」

と、シトロエンの開発関係者たちは、深く考えています。

このように今後出てくる車に、注目すべきであるように思わせるシトロエンに期待したいと思うのでした。

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